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業務内容詳細

経営事項審査申請
 
 国や都道府県、又は市町村から発注される工事の入札に参加しようとする場合、経営事項審査(経審)を受けていることが前提となります。これは経営状況、経営規模、技術力、社会性等について客観的な審査を受けることにより総合評定値が出されるものです。
 当事務所では客観的な点数のシミュレーションを行うとともに、点数アップについてサポートいたします。

 

 

 

建設業許可申請
 
 1件の金額が500万円以上の工事を請け負う場合、建設業の許可が必要です。(建築一式工事の場合は1,500万円以上)
 建設工事の種類は29業種あり、許可を受けようとする場合、まずどの業種が必要なのかを見極める必要があります。また発注者より直接請負い、その工事の下請金額が4,500万円以上(建築一式工事の場合は7,000万円)となるかどうかで、特定建設業の取得を検討する必要がでてきます。
 当事務所では許可の要件を満たしているかを判断しながら、発注者の要望や将来の営業形態も考慮し、お客様とともに申請業務を進めていきます。

 

 

入札参加資格審査申請
 
 国や都道府県、又は市町村に入札参加の申請をするものです。多くの官公庁では2年に1度定期的な受付を行っております。(3年以上に1度の自治体もあります。)
 欠格事項にあたらないこと、工事の入札参加の場合は経営事項審査を受けていることなどが条件になりますが(工事経歴や会社の特記事項の記載も求められます)当事務所では全国の自治体への申請に対応いたします。
 なお、物品販売や役務の提供の入札参加に関しての申請も対応いたします。
産業廃棄物収集運搬業許可申請
 
 現在、産業廃棄物は20種類定められておりますが、排出する事業活動は建設業や食品製造業など様々です。平成29年4月に法改正が行われましたが、当事務所ではそれに基づき全国の自治体への申請に対応いたします。

 

 

産業廃棄物処分業許可申請
 
 当事務所では、中間処理業の申請代理を行っております。
 事前にお客様との打合せを綿密に行い、申請先との事前協議から許可申請の書類作成を行います。

 

帰化許可申請
 
 当事務所では開業以来、帰化申請の実績を積み上げ現在まで約80家族の皆様の国籍を取得することができました。
 現在の帰化申請手続きは少し簡素化されたとはいえまだ煩雑な面があります。今後も依頼者様の方々とともに業務を進めてまいります。

会社設立手続

 

 会社設立に関しまして、手続きのサポートを行います。

各種許認可申請業務

 

 建設業や産業廃棄物の許可申請業務のほかにも、当事務所では一般貨物運送業許可申請、軽貨物運送業届、宅地建物取引業申請、電気工事業開始届、古物商許可申請、風俗営業許可申請(マージャン店)、永住許可申請などの許認可申請業務を行っております。

 各種の許認可申請をお考えの方はぜひご連絡ください。

 

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